陸軍船舶戦争 : 船舶は、今も昔も島国日本の命綱

書誌事項

陸軍船舶戦争 : 船舶は、今も昔も島国日本の命綱

松原茂生著述 ; 遠藤昭著述編集

戦誌刊行会 , 星雲社(発売), 1996.5

タイトル別名

陸軍船舶戦争

陸軍船舶戦争 : 船舶は今も昔も島国日本の命綱

タイトル読み

リクグン センパク センソウ : センパク ワ イマ モ ムカシ モ シマグニ ニホン ノ イノチズナ

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注記

タイトルは奥付けによる

内容説明・目次

内容説明

支那事変勃発以前に戦時造船所急造計画、戦時標準船量産計画を持っていた陸軍。昭和20年、日本の全汽船が陸軍船舶司令官の指揮下に入った。何故海軍ではなく陸軍なのか。陸軍は航空母艦や潜水艦を造り、特攻船艇を作戦に用いた。島国日本の宿命に根づくこの問題の答が本書にはある。

目次

  • 第1章 陸軍と海運の慣習
  • 第2章 舟艇のシステム化
  • 第3章 支那時変以前の情勢
  • 第4章 支那事変
  • 第5章 支那事変下の状況
  • 第6章 太平洋戦争開戦準備
  • 第7章 緒戦の作戦
  • 第8章 ミッドウェイ海戦以後
  • 第9章 比島攻防戦
  • 第10章 本土決戦準備

「BOOKデータベース」 より

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