民族の生成と論理
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民族の生成と論理
(岩波講座文化人類学 / 青木保 [ほか] 編, 第5巻)
岩波書店, 1997.6
- タイトル読み
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ミンゾク ノ セイセイ ト ロンリ
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注記
内容: 序: 民族の意味論, 第一部: 差異という現象(1「人種あるいは差異としての身体」-3「民族問題と文化」), 第二部: 語られる民族(4「民族の語り方」-6「黄金郷伝説と民族表象」), 第三部: 民族の形成と相克(7「オイロトの民を求めて」, 8「民族を超えるもの」), 執筆者紹介
参考文献: 各章末
収録内容
- 民族の意味論 / 内堀基光 [執筆]
- 人種あるいは差異としての身体 / 渡辺公三 [執筆]
- 民族境界としての言語 / 庄司博史 [執筆]
- 民族問題と文化 : スリランカの経験と言説をめぐって / 足羽與志子 [執筆]
- 民族の語り方 : サラワク・マレー人とは誰か / 石川登 [執筆]
- 少数民族の政治とディスコース / 横山廣子 [執筆]
- 黄金郷伝説と民族表象 : 植民地時代のアマゾンから / 齋藤晃 [執筆]
- オイロトの民を求めて : アルタイのブルハニズム序説 / 井上紘一 [執筆]
- 民族を超えるもの : イスラームの宗教共同体と民族 / 宮治美江子 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 第1部 差異という現象(人種あるいは差異としての身体;民族境界としての言語;民族問題と文化—スリランカの経験と言説をめぐって)
- 第2部 語られる民族(民族の語り方—サラワク・マレー人とは誰か;少数民族の政治とディスコース;黄金郷伝説と民族表象—植民地時代のアマゾンから)
- 第3部 民族の形成と相克(オイロトの民を求めて—アルタイのブルハニズム序説;民族を超えるもの—イスラームの宗教共同体と民族)
「BOOKデータベース」 より