弓矢と刀剣 : 中世合戦の実像

書誌事項

弓矢と刀剣 : 中世合戦の実像

近藤好和著

(歴史文化ライブラリー, 20)

吉川弘文館, 1997.8

タイトル読み

ユミヤ ト トウケン : チュウセイ カッセン ノ ジツゾウ

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注記

主要参考文献: p228-232

内容説明・目次

内容説明

近代兵器が登場するまで、日本の武器の主流は刀だと誤信している人が多い。しかし中世の戦においては弓矢が主な武器で、鎧や兜はそれへの備えを第一に作られていた。豊富な実物調査をもとに源平合戦の具体像を読み解く。

目次

  • 日本の武器の実像—序にかえて
  • 日本中世の武器と武具(武器・武具の種類;防御具 ほか)
  • 治承・寿永期以前の弓箭と刀剣(源宛と平良文の合戦;さまざまな合戦 ほか)
  • 治承・寿永期の弓箭と刀剣(治承・寿永期の戦闘研究の現状;真光故実の再検討 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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