日本の産業革命 : 日清・日露戦争から考える
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書誌事項
日本の産業革命 : 日清・日露戦争から考える
(朝日選書, 581)
朝日新聞社, 1997.8
- タイトル別名
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日本の産業革命 : 日清日露戦争から考える
- タイトル読み
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ニホン ノ サンギョウ カクメイ : ニッシン ニチロ センソウ カラ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
戦争が支えた日本の近代。製糸・紡績、鉄道、鉱山そして銀行…。明治の国家目標「殖産興業」は、いつ、なぜ、どのように「強兵」へと転換したのか。19世紀後半の世界経済の中で日本が選択した道。
目次
- 序章 今なぜ産業革命か?
- 第1章 外資排除のもとでの民業育成—日本産業革命の前提(1873〜1885)
- 第2章 対外恐怖からの対外侵略—産業革命の開始と日清戦争(1886〜1895)
- 第3章 帝国の利権をめぐる日露対決—産業革命の展開と日露戦争(1896〜1905)
- 第4章 無賠償のかわりに朝鮮・満州を—産業革命の終了とアジア侵略(1906〜1914)
- 終章 産業革命から情報革命へ
「BOOKデータベース」 より