構想と形成
著者
書誌事項
構想と形成
(20世紀システム / 東京大学社会科学研究所編, 1)
東京大学出版会, 1998.1
- タイトル別名
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Design and formation
- タイトル読み
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コウソウ ト ケイセイ
電子リソースにアクセスする 全1件
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構想と形成
1998
限定公開 -
構想と形成
大学図書館所蔵 件 / 全435件
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
執筆: 橋本寿朗ほか
文献: 章末
収録内容
- 世界戦争と世界秩序 : 20世紀国際政治への接近 / 藤原帰一 [執筆]
- アメリカニズム : その歴史的起源と展開 / 古矢旬 [執筆]
- ソ連システムの挑戦とコスト / 和田春樹 [執筆]
- 「連盟式外交」と「アメリカ式外交」の狭間で : 戦前日本の外交と内政 / 坂野潤治 [執筆]
- 近代日本の国際秩序論と「アジア主義」 / 平石直昭 [執筆]
- 冷戦構造の形成とパワーポリティクス : 西ヨーロッパ vs. アメリカ / 田中孝彦 [執筆]
- 20世紀の国際通貨システム : 国際金本位制からブレトン・ウッズ体制へ / 小林襄治 [執筆]
- 国際開発体制と自由貿易体制の形成 / 中川淳司 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
世紀末に立つわれわれが今、問うべき課題はなにか。政治・経済・法律の各フィールドで活躍する第一線研究者が、「20世紀」という「時代」を多面的な視点から追究する。
目次
- 序 20世紀システムの形成と動揺
- 1部 構想(世界戦争と世界秩序—20世紀国際政治への接近;アメリカニズム:その歴史的起源と展開;ソ連システムの挑戦とコスト ほか)
- 2部 形成(冷戦構造の形成とパワーポリティクス—西ヨーロッパVS.アメリカ;20世紀の国際通貨システム—国際金本位制からブレトン・ウッズ体制へ;国際開発体制と自由貿易体制の形成)
「BOOKデータベース」 より