クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

Bibliographic Information

クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

南部陽一郎著

(ブルーバックス, B-1205)

講談社, 1998.2

第2版

Other Title

クォーク : 素粒子物理の最前線

Title Transcription

クォーク : ソリュウシ ブツリ ワ ドコ マデ ススンデキタカ

Available at  / 343 libraries

Note

「クォーク : 素粒子物理の最前線(ブルーバックス B-480)」を改訂, 追加した「クォーク」の第2版に当たる

用語解説: p311-316

Description and Table of Contents

Description

すべての物質は何か共通の基本的な材料からできているのではないか?この考え方から出発して、物質の究極的構造を求め、それを支配する基本法則を探る素粒子物理学。それがどのように発展し、どこまで来たかをトップ・クォークの発見を踏まえて見渡し、解説する。

Table of Contents

  • 素粒子とは
  • クォークとレプトン
  • クォーク探し
  • 加速器のいろいろ
  • 湯川理論の誕生
  • 新粒子の出現
  • 素粒子の規則性と保存則
  • 対称性と保存則
  • ハドロンの複合モデル
  • クォークモデル〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA34536093
  • ISBN
    • 4062572052
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    316p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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