イメージのなかの社会
著者
書誌事項
イメージのなかの社会
(情報社会の文化, 2)
東京大学出版会, 1998.3
- タイトル別名
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Society through the prism of images
- タイトル読み
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イメージ ノ ナカ ノ シャカイ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
文献: 各章末
執筆者: 内田隆三ほか
内容説明・目次
内容説明
あこがれの生活、他者への優越、さまざまなヴィジュアル・ワールドなど、—仮構のリアリティのゆくえ。
目次
- 1 イメージのなかの生活
- 2 他者の衝撃、衝撃の他者—『ソナチネ』と『五分後の世界』から
- 3 「有名性」と欲望の力学—クイズ形式の知識と選別のシステム
- 4 大衆薬広告は何を語るか—医療の言説の政治学
- 5 顔の写真・写真の顔—「無表情」の系譜
- 6 飛び散った瓦礫のなかを—「複製技術時代の芸術作品」再考
- 7 電子映像のトポス—映像産業論序説
「BOOKデータベース」 より