肥満遺伝子 : 肥満のナゾが解けた!
著者
書誌事項
肥満遺伝子 : 肥満のナゾが解けた!
(ブルーバックス, B-1212)
講談社, 1998.4
- タイトル読み
-
ヒマン イデンシ : ヒマン ノ ナゾ ガ トケタ
大学図書館所蔵 件 / 全249件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p261-266
内容説明・目次
内容説明
肥満のかげに、遺伝子とレプチンあり!人が太るのは、環境よりも何よりも肥満遺伝子が重要だ。脂肪の蓄積と食欲は、肥満遺伝子とレプチンがコントロールしている。分子生物学が明らかにした、この大発見を物語り、肥満のナゾと減量・薬物療法について、研究現場から報告する。
目次
- 第1章 肥満は遺伝である
- 第2章 肥満遺伝子の発見
- 第3章 中枢性食欲調節機構の働き
- 第4章 肥満に関係する遺伝子
- 第5章 肥満の臨床
- 第6章 ダイエット法について考える
- 第7章 肥満の治療法
「BOOKデータベース」 より