ギルガメシュ叙事詩
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ギルガメシュ叙事詩
1998.2.
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ギルガメシュ叙事詩
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注記
「ギルガメシュ叙事詩」(山本書店, c1965年7月刊)に「イシュタルの冥界下り」(筑摩世界文学大系「古代オリエント集」所収)と付録二篇を加えたもの
参考文献: p211-213
収録内容
- ギルガメシュ叙事詩
- イシュタルの冥界下り
内容説明・目次
内容説明
初期楔形文字で記されたシュメールの断片的な神話に登場する実在の王ギルガメシュの波乱万丈の物語。分身エンキドゥとの友情、杉の森の怪物フンババ退治、永遠の生命をめぐる冒険、大洪水などのエピソードを含み持ち、他の神話との関係も論じられている最古の世界文学。本叙事詩はシュメールの断片的な物語をアッカド語で編集しアッシリア語で記されたニネベ語版のうち現存する2000行により知られている。文庫化に伴い「イシュタルの冥界下り」等を併録。
「BOOKデータベース」 より