書誌事項

結婚・家族の心理学 : 家族の発達・個人の発達

柏木惠子編

ミネルヴァ書房, 1998.5

タイトル別名

結婚家族の心理学 : 家族の発達個人の発達

タイトル読み

ケッコン・カゾク ノ シンリガク : カゾク ノ ハッタツ・コジン ノ ハッタツ

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注記

文献: 各章末

収録内容

  • 社会変動と家族発達 : 子どもの価値・親の価値 / 柏木惠子 [著]
  • 結婚・夫婦関係の心理学 : その理論と実証的研究の展望 / 数井みゆき [著]
  • 母親・主婦・妻であること / 永久ひさ子 [著]
  • 父親であること : 子どもの養育者としての役割 / 大野祥子 [著]
  • 職業生活と家族生活 : “働く母親"と“働く父親" / 小泉智恵 [著]
  • 女性・男性の発達 / 渡邊惠子 [著]

内容説明・目次

内容説明

よりよい夫婦関係とはなにか。親になることは人になにをもたらすのか。仕事と家庭は人を幸福にできるか。いま女と男はどこへむかっているのだろうか—。結婚と家族、人にとってもっとも身近な営みはまた人の生涯を通した発達の舞台でもある。社会・文化と個人という人間の発達を決定づける連鎖のメカニズムを解く鍵をそのなかに探る。結婚・家庭研究の新しい地平。

目次

  • 序 社会・家族・個人の発達
  • 第1章 社会変動と家族発達—子どもの価値・親の価値
  • 第2章 結婚・夫婦関係の心理学—その理論と実証的研究の展望
  • 第3章 母親・主婦・妻であること
  • 第4章 父親であること—子どもの養育者としての役割
  • 第5章 職業生活と家族生活—“働く母親”と“働く父親”
  • 第6章 女性・男性の発達

「BOOKデータベース」 より

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