ギリシア哲学
著者
書誌事項
ギリシア哲学
(西洋哲学の知 / フランソワ・シャトレ [編], 1)
白水社, 1998.6
- : 新装版
- タイトル別名
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La philosophie païenne
- タイトル読み
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ギリシア テツガク
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注記
年表: 巻末pv-xiv, 主要著作家略伝: 巻末pxv-xxi
シャトレ哲学史の新装版として、西洋哲学の知と改題して刊行
内容説明・目次
内容説明
「哲学」が自立的にその歩みを始めたギリシア古典期からヘレニズム時代にいたる、約一千年の哲学が扱われる。中世と近世に対するこの時代の哲学の特質を、それ自体の姿において捉える試み。
目次
- 1 神話から合理的思考へ
- 2 前ソクラテス期の思想—タレスからソフィストまで
- 3 プラトン
- 4 アリストテレス
- 5 ヘレニズム期の諸哲学—ストア哲学、エピクロス哲学、懐疑主義
- 6 プロティノスと新プラトン派哲学
「BOOKデータベース」 より