近代世界の哲学 : ミュンツァーからライプニッツへ
著者
書誌事項
近代世界の哲学 : ミュンツァーからライプニッツへ
(西洋哲学の知 / フランソワ・シャトレ [編], 3)
白水社, 1998.6
- : 新装版
- タイトル別名
-
La philosophie du monde nouveau
- タイトル読み
-
キンダイ セカイ ノ テツガク : ミュンツァー カラ ライプニッツ エ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シャトレ哲学史の新装版として、西洋哲学の知と改題して刊行
内容説明・目次
内容説明
宗教改革、宇宙観の転換、新しい自然観などを通じて、十六、七世紀の思想の特質を辿る。扱われる思想家は、ミュンツァー、クザーヌス、ブルーノ、ガリレイ、デカルト、ホッブズ、マルブランシュ、スピノザ、ライプニッツなど。
目次
- 1 トーマス・ミュンツァー—新しい神観念と歴史の終末の問題
- 2 新しい世界像—ニコラウス・クザーヌスからジョルダーノ・ブルーノまで
- 3 ガリレイと新しい自然概念
- 4 デカルト
- 5 ホッブズ
- 6 マルブランシュ
- 7 スピノザあるいはガリレイ的政治哲学
- 8 ライプニッツあるいは逆説的合理主義
「BOOKデータベース」 より