日本翻訳語史の研究
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書誌事項
日本翻訳語史の研究
(杉本つとむ著作選集 / 杉本つとむ著, 4)
八坂書房, 1998.7
増訂
- タイトル別名
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A historical study of the words used in a translation in Japan, the 16th century - the 19th Century
- タイトル読み
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ニホン ホンヤクゴシ ノ ケンキュウ
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注記
英文書名(A historical study of the words used in a translation in Japan, the XVIth Century - the XIXth Century)は英文梗概:p530(ix)-538(i)による
内容説明・目次
内容説明
江戸時代、鎖国下における翻訳文化の種々相。文典・辞典の訳編や流伝など翻訳のための諸条件の整備から、訳語の起源や成立の経緯、さらには背景をなす西欧文化の理解まで、江戸期の翻訳文化熟成の過程を、多角的・重層的に検証する。新しいことばと文化の創造—。
目次
- 序論 十六〜十九世紀、翻訳文化の背景
- 第1部 翻訳の方法と史的展望
- 第2部 訳語・訳詩の背景と条件
- 第3部 西欧文化・科学の摂取と人的要素
- 余論 オランダにおける日本学の伝統と史的展開
「BOOKデータベース」 より