イエス研究史 : 古代から現代まで
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イエス研究史 : 古代から現代まで
日本基督教団出版局, 1998.8
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イエス ケンキュウシ : コダイ カラ ゲンダイ マデ
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イエス研究史 : 古代から現代まで
1998
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イエス研究史 : 古代から現代まで
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注記
参考文献: p408-409
執筆: 井谷嘉男ほか
内容説明・目次
内容説明
第一線の聖書学者・歴史学者・文学研究者による世界に類を見ないイエス研究史。近代聖書学以降のイエス研究の展開を主としつつ古代・中世に留意し、文学者のイエス観も付加。自分のイエスを検証し、深化させるために必読の書。
目次
- 1 古代と中世におけるイエス(古代キリスト教著作家とイエス;中世宗教劇におけるイエス伝)
- 2 近・現代の聖書学におけるイエス(聖書学の黎明期のイエス研究—H・S・ライマールスからW・ヴレーデまで;E・ルナンからA・シュヴァイツァーまでのイエス研究;宗教史学派のイエス像;様式史学派のイエス研究;ブルトマンとその弟子たちの論争—「史的イエス」とケーリュグマの関係をめぐって;ブルトマンの対抗者たちのイエス研究 ほか)
- 3 文学におけるイエス(現代日本のキリスト教徒作家のイエス像—椎名麟三、遠藤周作、小川国夫の場合;ドストエフスキイにおけるイエス像—『カラマーゾフの兄弟』に即して)
「BOOKデータベース」 より