開発と援助の政治経済学

書誌事項

開発と援助の政治経済学

白鳥正喜著

東洋経済新報社, 1998.9

タイトル別名

開発と援助の政治経済学

タイトル読み

カイハツ ト エンジョ ノ セイジ ケイザイガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

「市場経済メカニズム至上主義」は本当に正しいのか?開発・援助は、どこまでが政府の役割で、どこまでが民間の役割なのか—新しい「援助哲学」を提言する。

目次

  • 第1章 開発における政府の役割—開発哲学の変遷
  • 第2章 貧困の緩和
  • 第3章 インフラの整備
  • 第4章 民間部門の開発
  • 第5章 地球的規模の問題(グローバル・イシュー)—環境、エネルギー、食糧
  • 第6章 ガバナンス
  • 第7章 債務問題と構造調整
  • 第8章 アフリカの停滞
  • 第9章 市場経済への移行
  • 第10章 アジアの奇跡

「BOOKデータベース」 より

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