書誌事項

アジアのなかの琉球王国

高良倉吉著

(歴史文化ライブラリー, 47)

吉川弘文館, 1998.10

タイトル読み

アジア ノ ナカ ノ リュウキュウ オウコク

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注記

参考文献: p169

内容: はてしない物語のなかへ--プロローグ, 東シナ海を越えて, 大交易時代の出現, 貿易国家の舞台裏, 琉球、その後--エピローグ

内容説明・目次

内容説明

琉球王国—それは中国や日本、朝鮮、東南アジアと活発に交流する海洋王国であった。王国の隆盛を支えた国際関係や波濤の海を越えた船舶の謎、国際港・那覇の舞台裏まで、アジアの架け橋となった歴史の風景を旅する。

目次

  • はてしない物語のなかへ—プロローグ
  • 東シナ海を越えて(中国との出会い;王国の船出;冊封体制の一員となる)
  • 大交易時代の出現(中継貿易の推進;中国人パワーの活用;東南アジアへの進出)
  • 貿易国家の舞台裏(国営事業としての海外貿易;那覇港をめぐる状況)
  • 琉球、その後—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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