モリー先生との火曜日
著者
書誌事項
モリー先生との火曜日
日本放送出版協会, 1998.9
- タイトル別名
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Tuesdays with Morrie
- タイトル読み
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モリー センセイ トノ カヨウビ
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内容説明・目次
内容説明
スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿をみかける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。16年ぶりのふたりだけの授業。ぼくは37歳、先生は死の床にいた。全米を感動させたノンフィクション。現在43週連続ベストセラー。
目次
- カリキュラム—恩師の生涯最後の授業は、週に一回先生の自宅で行われた。
- 講義概要—モリーは死を人生最後のプロジェクトに据えた。私に学べ。
- 学生—夢破れてからぼくは、仕事に夢中になった。
- 視聴覚教室—モリーは有名なインタヴュアーの番組に出演した。
- オリエンテーション—モリーとの再会。ぼくは昔のような将来のある学生ではなかった。
- 教室—私は今でも君のコーチだよ。
- 出欠確認—モリーの過ごしている時間の質が、うらやましくなった。
- 最初の火曜日—世界を語る
- 第二の火曜日—自分をあわれむこと
- 第三の火曜日—後悔について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より