認知心理学から理科学習への提言 : 開かれた学びをめざして
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書誌事項
認知心理学から理科学習への提言 : 開かれた学びをめざして
北大路書房, 1998.9
- タイトル読み
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ニンチ シンリガク カラ リカ ガクシュウ エノ テイゲン : ヒラカレタ マナビ オ メザシテ
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注記
引用・参考文献: p235-239
読者のための参考図書: p244
第3刷(2010.3)のページ付: viii, 244p. "第3刷によせて"(iiip)が追加.
内容説明・目次
内容説明
学校で学習した知識は日常生活で役に立つか?理科学習に対して、認知心理学、理科教育学、社会教育・学校教育現場それぞれの立場から具体的な提言を行なう。
目次
- 第1部 プロローグ:子どもは理科の授業で何を学んでいるか(学校の授業は子どもの生きる力を育てているか?;学校知と日常知の隔たり)
- 第2部 変革のシナリオ:理科学習が教室を越えるために(状況依存性からの脱皮;授業変革のためのシナリオ;テクノロジーの可能性;学社融合から見た理科教育)
- 第3部 学校でのドラマ(子どもの意欲を支える;受験体制を越えて;高校生たちのチャレンジ)
- 第4部 エピローグ:理科学習の変革は可能か?(学校理科は何をめざすべきか?;「日常の現象と結びつける」こと事態を教授学習目標に;体験・活動型授業として見た3つの実践;結論:地域・文化に開かれた理科学習をめざして)
「BOOKデータベース」 より