借家と持ち家の文学史 : 「私」のうつわの物語
著者
書誌事項
借家と持ち家の文学史 : 「私」のうつわの物語
三省堂, 1998.11
- タイトル別名
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A story of the containers of 'I'
借家と持ち家の文学史 : 私のうつわの物語
- タイトル読み
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シャクヤ ト モチイエ ノ ブンガクシ : ワタクシ ノ ウツワ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
藤村「家」から健三郎、春樹、ばななをへて小島信夫「うるわしき日々」まで、近代一世紀の日本語文学を、集団制作による一編の大河小説として読みとおす、繊細にして破天荒な文学入門。
目次
- 第1章 借家の文学史
- 第2章 生きられた家・描かれた家(家族の家の時代;部屋の時代;離合集散の時代)
- 第3章 持ち家と部屋の文学史
「BOOKデータベース」 より