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中央アジア

田辺勝美, 前田耕作責任編集

(世界美術大全集, 東洋編 第15巻)

小学館, 1999.3

タイトル読み

チュウオウ アジア

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注記

執筆者: 北進一ほか

折り込図3枚

中央アジア美術史年表: p[431-434]

参考文献: p437-441

内容説明・目次

内容説明

先史時代から8世紀ごろまでの中央アジアの美術をおもに年代順に扱っている。扱うおもな地域は、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、アフガニスタン、およびパキスタン北部、中華人民共和国の新疆ウイグル自治区、南ロシアと南シベリアである。

目次

  • 総説 中央アジア美術の流れ
  • 第1章 先史時代と草原遊牧民の造形
  • 第2章 ギリシア美術の伝播と変容
  • 第3章 ササン朝美術の浸透と変貌
  • 第4章 西域南道と西域北道
  • テーマ特集(トロイアの木馬;獅子座;毘沙門天像の変遷;獅子に乗るナナー女神;オルデンブルグ・コレクション)

「BOOKデータベース」 より

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