日米新ガイドラインと周辺事態法 : いま「平和」の構築への選択を問い直す

書誌事項

日米新ガイドラインと周辺事態法 : いま「平和」の構築への選択を問い直す

山内敏弘編

法律文化社, 1999.3

タイトル別名

日米新ガイドラインと周辺事態法 : いま平和の構築への選択を問い直す

タイトル読み

ニチベイ シンガイドライン ト シュウヘン ジタイホウ : イマ ヘイワ ノ コウチク エノ センタク オ トイナオス

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内容説明・目次

内容説明

いまなぜ軍事協力の強化が必要なのか?私たちにとっての「平和」とは…。自衛隊の海外派兵のみならず、自治体・民間企業をも巻き込む、強化された日米軍事協力の実態。

目次

  • 第1部 日米新ガイドラインの背景(日米新ガイドラインの国際的背景;日米新ガイドラインの日本側のねらい;日米安保体制の展開とガイドラインの新段階—双務的防衛態勢の形成)
  • 第2部 日米新ガイドライン・周辺事態法等の検討(「周辺事態」の問題性;武力の行史・武器の使用と集団的自衛権;経済制裁のための「船舶検査活動」 ほか)
  • 第3部 日米安保体制を超えて(戦後補償の実現に向けて;アジア人権機構の設立に向けて;東北アジア非核地帯条約の締結に向けて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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