書誌事項

関連性理論 : 伝達と認知

D. スペルベル, D. ウイルソン著 ; 内田聖二 [ほか] 訳

研究社出版, 1999.3

第2版

タイトル別名

Relevance : communication and cognition

タイトル読み

カンレンセイ リロン : デンタツ ト ニンチ

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注記

その他の訳者: 中逵俊明, 宋南先, 田中圭子

原著第2版(1995)の翻訳

参考文献: p363-389

内容説明・目次

内容説明

「関連性」という単一の原則で言語伝達を捉えなおした原著の全訳。原著は出版以来、言語学をはじめ関連諸分野に大きな影響を与えてきた。第2版では「後記」が付け加えられた。そこでは初版出版以降の関連性理論の主要な発展が概観され、定式化、内容の両面を若干修正するための議論がなされている。更に本文への新たな注、後記への注が加えられ、参考文献も一新されている。

目次

  • 第1章 伝達(コードモデルと伝達への記号論的接近法;言語理解におけるコード解読と推論 ほか)
  • 第2章 推論(非論証的推論;論理形式、命題態度、事実的想定 ほか)
  • 第3章 関連性(関連性の条件;関連性の程度:効果と労力 ほか)
  • 第4章 言語伝達の諸相(言語と伝達;言語伝達、表意、推意 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4114472X
  • ISBN
    • 9784327410537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 403p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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