書誌事項

情報の文明学

梅棹忠夫著

(中公文庫, [う-15-10])

中央公論新社, 1999.4

タイトル読み

ジョウホウ ノ ブンメイガク

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注記

1988年6月「中公叢書」として刊行の後、1991年8月「梅棹忠夫著作集」第14巻 (中央公論社) に収載されたものを文庫化

関連著作案内: p316

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

物質とエネルギーの産業化から、精神の産業化へ—。情報産業社会の到来をいち早く予告し、その無限の可能性を人類文明の巨大な視野のもとに考察した、先見性と独創性に富む名著。

目次

  • 放送人の誕生と成長
  • 情報産業論
  • 精神産業時代への予察
  • 情報産業論への補論
  • 四半世紀のながれのなかで
  • 情報産業論再説
  • 人類の文明史的展望にたって
  • 感覚情報の開発
  • 『放送朝日』は死んだ
  • 実践的情報産業論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41524571
  • ISBN
    • 4122033985
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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