子どもが語る施設の暮らし
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書誌事項
子どもが語る施設の暮らし
明石書店, 1999.8-2003.8
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- タイトル読み
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コドモ ガ カタル シセツ ノ クラシ
大学図書館所蔵 件 / 全322件
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[1]369.4//175204106845,
[1]369.43/Ko21/1;369.43/Ko21204452746, 2369.43/Ko21/2204452755 -
[1]369.43||K||1-a,369.43||K||1-b,369.43||K||1-c,369.43||K||1-d40014985,40015561,30017761,40032533,
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[1]369.43/KO21/[1]/19990000810457,
[1]369.43/KO21/[1]/1999/A000102856, 2369.43/KO21/2/2003000102857 OPAC
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784750311968
内容説明
本書には、児童養護施設で生活する子どもたちの生活をよくするための、たくさんの「宝」がつまっています。そして、いままで誰にも語ることのできなかった子どもたち自身の「真実」を、勇気を出して社会に表明した想いが込められています。
目次
- 施設に来て、生活も変わった
- 苦しい思いは自分だけじゃない
- 家族が離ればなれになって
- 人に徹底的に避けられて、気持ちが氷のようでした
- 家庭の崩壊、そして実父からの虐待
- 頼れるのは職員だけ。だからきちんと応えてほしい
- お母さんとまた一緒に暮らしたい
- 施設を子どもの安息の場に
- いきなり児相、そして転校
- 作文 施設生活八年間の悲しみと驚きとうれしかったこと〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784750317779
目次
- 「あなたのためを思って…」が不愉快だった
- 自分だけが不幸なわけではない
- これでよかったんだと思えるようになった
- ドラマや映画ではない本当の施設の暮らし
- もっと子どもの気持ちを受け止めてほしかった
- お父さんがもう少し長生きしてくれたら…
- 規則は押しつけられるものではないはず
- 里親からもらった大切な気持ち
- 父の暴力と母の入院で…
- 「いつ出ていってもいいのよ」里親に言われて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より