子どもが語る施設の暮らし

著者

    • 子どもが語る施設の暮らし編集委員会 コドモ ガ カタル シセツ ノ クラシ ヘンシュウ イインカイ

書誌事項

子どもが語る施設の暮らし

『子どもが語る施設の暮らし』編集委員会編

明石書店, 1999.8-2003.8

  • [1]
  • 2

タイトル読み

コドモ ガ カタル シセツ ノ クラシ

大学図書館所蔵 件 / 322

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784750311968

内容説明

本書には、児童養護施設で生活する子どもたちの生活をよくするための、たくさんの「宝」がつまっています。そして、いままで誰にも語ることのできなかった子どもたち自身の「真実」を、勇気を出して社会に表明した想いが込められています。

目次

  • 施設に来て、生活も変わった
  • 苦しい思いは自分だけじゃない
  • 家族が離ればなれになって
  • 人に徹底的に避けられて、気持ちが氷のようでした
  • 家庭の崩壊、そして実父からの虐待
  • 頼れるのは職員だけ。だからきちんと応えてほしい
  • お母さんとまた一緒に暮らしたい
  • 施設を子どもの安息の場に
  • いきなり児相、そして転校
  • 作文 施設生活八年間の悲しみと驚きとうれしかったこと〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784750317779

目次

  • 「あなたのためを思って…」が不愉快だった
  • 自分だけが不幸なわけではない
  • これでよかったんだと思えるようになった
  • ドラマや映画ではない本当の施設の暮らし
  • もっと子どもの気持ちを受け止めてほしかった
  • お父さんがもう少し長生きしてくれたら…
  • 規則は押しつけられるものではないはず
  • 里親からもらった大切な気持ち
  • 父の暴力と母の入院で…
  • 「いつ出ていってもいいのよ」里親に言われて〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42975827
  • ISBN
    • 9784750311968
    • 9784750317779
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ