江戸絵画と文学 : 「描写」と「ことば」の江戸文化史
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江戸絵画と文学 : 「描写」と「ことば」の江戸文化史
東京大学出版会, 1999.10
- Other Title
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The art of describing in Tokugawa Japan : painting and literature
江戸絵画と文学 : 描写とことばの江戸文化史
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エド カイガ ト ブンガク : ビョウシャ ト コトバ ノ エド ブンカシ
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Note
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: 巻末p15-21
Description and Table of Contents
Description
美術史と文化論の彼方へ。酒井抱一「観音図」、江戸中期の京都に現れた「桜画」、松平定信の幻の大名庭園「浴恩園」、北斎「西瓜図」等をテーマに、江戸人たちの“言説”と“表象”を、鮮やかに解き明かす。気鋭研究者の最新作。
Table of Contents
- 第１章 追善の形象—江戸琳派の草花と“文学”
- 第２章 花惜しむ人—桜狂の譜・三熊派
- 第３章 「養生」の庭—大名庭園の“画”と“紀行”
- 第４章 北斎花鳥画のフォークロア—葛飾北斎筆「西瓜図」と七夕
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