『資本論』と産業革命の時代 : マルクスの見たイギリス資本主義

書誌事項

『資本論』と産業革命の時代 : マルクスの見たイギリス資本主義

玉川寛治著

新日本出版社, 1999.11

タイトル別名

資本論と産業革命の時代 : マルクスの見たイギリス資本主義

タイトル読み

シホンロン ト サンギョウ カクメイ ノ ジダイ : マルクス ノ ミタ イギリス シホン シュギ

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注記

『資本論』技術関係事項の略年表: p186-190

内容説明・目次

内容説明

二本の脚で歩いて爆発した蒸気機関車、歴史を変えた精紡機の発明、議会に衝撃をあたえた悲惨な児童労働—。マルクスの描いた資本主義の技術革新と過酷な作業実態、労働者の闘いを、多くの写真・図版でリアルに解説。

目次

  • 1 農村に密着した繊維産業—イギリス産業革命初期の産業遺産から
  • 2 『資本論』時代の技術革新
  • 3 緊張と危険—劣悪な作業環境
  • 4 子どもと女性保護、標準労働日獲得のたたかい
  • 5 マルクスの機械の研究
  • 6 エンゲルスとランカシャー

「BOOKデータベース」 より

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