ムネモシュネ : 文学と視覚芸術との間の平行現象

書誌事項

ムネモシュネ : 文学と視覚芸術との間の平行現象

マリオ・プラーツ著 ; 高山宏訳

ありな書房, 1999.11

タイトル別名

Mnemosine : parallelo tra la letteratura e le arti visive

Mnemosyne : the parallel between literature and the visual arts

タイトル読み

ムネモシュネ : ブンガク ト シカク ゲイジュツ トノ アイダ ノ ヘイコウ ゲンショウ

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注記

原著イタリア語増補版 (Milano : Mondadori, 1971) の全訳

原註: p275-311

内容説明・目次

内容説明

記憶女神ムネモシュネの娘たちが司る、文化の基部に記憶された芸術の原形態が、歴史とジャンルとヴィルトゥを超え、“精神の秘文字”“時代の書跡”としてくりかえし、表現/表出される芸術想像の秘密を今明るみに。

目次

  • 第1章 「詩ハ絵ノ如クニ」
  • 第2章 時が真理のヴェールをはがす
  • 第3章 メディアは多様でも構造は同じ
  • 第4章 調和と蛇状曲線
  • 第5章 曲線と貝殻
  • 第6章 望遠鏡的、顕微鏡的、そして写真的構造
  • 第7章 空間と時間の相互浸透

「BOOKデータベース」 より

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