書誌事項

情報化爆弾

ポール・ヴィリリオ著 ; 丸岡高弘訳

産業図書, 1999.11

タイトル別名

La bombe informatique

タイトル読み

ジョウホウカ バクダン

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注記

ポール・ヴィリリオ著作一覧: p196-197

内容説明・目次

内容説明

ポストモダンの最終兵器か。前著『電脳世界』につづき、情報化社会に警鐘をならす話題作。情報の無限連鎖的な増幅がもたらす破局—すなわち情報の「臨界反応」が現代社会を脅かす。

目次

  • コンピュータ支援自動自殺器械、あるいは「極限の科学」
  • まなざしのグローバリゼーション
  • アメリカの世紀—西部開拓と「外観の彼方」としての映画
  • 運命の子羊ドリー
  • 技術的進歩は人間の身体能力を破壊する
  • セックス=文化=広告複合体
  • 光学的密告時代
  • 抑圧された声—ソフトな言語とハードな映像のジレンマ
  • 宇宙時代の終焉—宇宙空間からヴァーチャル・スペースへ
  • 現在の科学魔術師たちは「生きた大地」を手品で消してしまう〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44533295
  • ISBN
    • 9784782801284
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 197p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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