ことばの障害と脳のはたらき
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書誌事項
ことばの障害と脳のはたらき
(ことばと心の発達 / 小嶋祥三, 鹿取廣人監修, 4)
ミネルヴァ書房, 2000.2
- タイトル読み
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コトバ ノ ショウガイ ト ノウ ノ ハタラキ
大学図書館所蔵 件 / 全297件
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143.2||K||4-a,143.2||K||4-b,143.2||K||4-c,143.2||K||4-d30010821,30012715,40000664,40032397
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
言語の成立に問題のある障害児の研究と脳の損傷における認知・言語の障害の研究などを通じてヒトの認知・言語の成立の条件を障害と脳の側面から追求する。人文科学・自然科学の垣根を超えた学際的な研究が進み、今後の発展が期待されるこの分野の最前線を紹介する。
目次
- 第1章 行動の発達と前頭連合野
- 第2章 自閉症児のコミュニケーション—機能的アプローチの可能性
- 第3章 発達障害児における社会的行動の獲得
- 第4章 音声言語の発達とその障害
- 第5章 聴覚障害児の手話の発達
- 第6章 音声言語の認知と事象関連電位
- 第7章 単語理解のプロセス—語聾症例の音声理解障害に関する研究
- 第8章 障害の機能脳画像的研究
「BOOKデータベース」 より