ことばの障害と脳のはたらき

書誌事項

ことばの障害と脳のはたらき

久保田競編

(ことばと心の発達 / 小嶋祥三, 鹿取廣人監修, 4)

ミネルヴァ書房, 2000.2

タイトル読み

コトバ ノ ショウガイ ト ノウ ノ ハタラキ

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文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

言語の成立に問題のある障害児の研究と脳の損傷における認知・言語の障害の研究などを通じてヒトの認知・言語の成立の条件を障害と脳の側面から追求する。人文科学・自然科学の垣根を超えた学際的な研究が進み、今後の発展が期待されるこの分野の最前線を紹介する。

目次

  • 第1章 行動の発達と前頭連合野
  • 第2章 自閉症児のコミュニケーション—機能的アプローチの可能性
  • 第3章 発達障害児における社会的行動の獲得
  • 第4章 音声言語の発達とその障害
  • 第5章 聴覚障害児の手話の発達
  • 第6章 音声言語の認知と事象関連電位
  • 第7章 単語理解のプロセス—語聾症例の音声理解障害に関する研究
  • 第8章 障害の機能脳画像的研究

「BOOKデータベース」 より

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