量子力学の誕生
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書誌事項
量子力学の誕生
(岩波文庫, 青(33)-940-2 . ニールス・ボーア論文集||ニールス ボーア ロンブンシュウ ; 2)
岩波書店, 2000.4
- タイトル読み
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リョウシ リキガク ノ タンジョウ
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注記
シリーズの番号表示: 33-940-2, 青940-2
量子物理学の論文・講演の主要なものを収録し翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
二十世紀の物理学における最大の成果のひとつである量子力学。本書は、その形成に中心的役割を果たしたニールス・ボーアが、量子力学形成直後の1925年から晩年にいたるまでのあいだに、量子物理学の歴史をふりかえり、また、その後の発展の方向を展望した、18の論文と講演からなる。
目次
- 原子論と力学
- 原子
- J.J.トムソンの古希の祝いへのメッセージ
- ゾンマーフェルトと原子論
- 原子論と自然記述の諸原理
- 化学と原子構造の量子論
- 原子の安定性と保存法則
- フリードリッヒ・パッシェンの古希の祝いによせて
- ゼーマン効果と原子構造の理論
- 量子論における保存法則〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より