脳死の人 : 生命学の視点から
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脳死の人 : 生命学の視点から
法藏館, 2000.7
増補決定版
- タイトル読み
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ノウシ ノ ヒト : セイメイガク ノ シテン カラ
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注記
初版:東京書籍 1989年刊
文献一覧: p199-201
内容説明・目次
内容説明
脳死とは人と人との関わり方の問題である。日本の脳死論議の地平を切り拓き、その方向を決定づけた名著に、「移植前夜、医師たちを前にした講演」と「子どもの脳死問題」の新稿2篇を増補。脳死・臓器移植問題を考えるための必読書。
目次
- 脳死とは人と人との関わり方である
- 集中治療室とはどのような場所か
- 臓器移植の光と影
- 脳死身体の各種利用とは何か
- 私の死と他者の死
- 現代医療の部分主義について
- 効率性とかけがえのなさ
- 対談 脳死と臓器移植の本当の問題(杉本健郎;森岡正博)
- 臓器のリサイクルと障害者問題—一つの問題提起として
- 「聖域」の落とし穴—生体肝移植への一視点〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より