ドイツ中世後期の世界
著者
書誌事項
ドイツ中世後期の世界
(阿部謹也著作集 / 阿部謹也著, 第10巻)
筑摩書房, 2000.9
- タイトル読み
-
ドイツ チュウセイ コウキ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全223件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用欧文史料文献目録: p481-500
付: 月報
内容説明・目次
内容説明
全10巻完結!はじめてヨーロッパ史の岩盤を掘りあてた研究と評された出色の歴史書『ハーメルンの笛吹き男』をはじめ、以後の著作すべての源に位置する『ドイツ中世後期の世界』と、初期論考を収録。書き下ろし論考「西欧中世における死生観と宇宙観の交錯」を連載。
目次
- 1 ドイツ中世後期の世界—ドイツ騎士修道会史の研究(ドイツ中世後期の世界;ドイツ騎士修道会の成立;教皇権と皇帝権の間に立つドイツ騎士修道会;ドイツ騎士修道会「国家」プロイセンの形成;ドイツ社会の変貌とドイツ騎士修道会の衰退;中世後期ヨーロッパ世界におけるドイツ騎士修道会;ドイツ騎士修道会「国家」のルター派への移行(宗教改革))
- Taberna et Forumについて—Lischkeとは何か
- 連載10 西欧中世における死生観と宇宙観の交錯—プラトンからクサーヌスまで(クサーヌスとヒルデガルトにおける宇宙と死)
「BOOKデータベース」 より