書誌事項

ギリシア都市の歩き方

勝又俊雄著

(角川選書, 318)

角川書店, 2000.9

タイトル読み

ギリシア トシ ノ アルキカタ

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注記

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「ギリシア」といえば、「古代」のイメージが強いが、それ以外の時代にも、当然、人々が生き、生活をしていた。そして、それぞれの時代、それぞれの都市で生まれた諸文明は、現在にもその姿を遺している。文明の特色を豊かに表現している、都市のあちこちで巡り合う遺跡から、その魅力を探り出す。散策しながらギリシアの文化と歴史が理解できる、都市案内。

目次

  • ディミニ—新石器時代
  • クノッソス—青銅器時代
  • ラトー—アルカイク時代
  • アテネ—クラシック時代
  • プリエネ—ヘレニズム時代
  • コリントス—ローマ時代
  • ゲミレル島—ビザンティン時代
  • イラークリオン—ポスト・ビザンティン時代
  • アテネ—近代

「BOOKデータベース」 より

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