書誌事項

病院におけるチャイルドライフ : 子どもの心を支える"遊び"プログラム

リチャード・H.トムソン, ジーン・スタンフォード著 ; 小林登監修 ; 野村みどり監訳 ; 堀正訳

中央法規出版, 2000.9

タイトル別名

Child life in hospitals : theory and practice

病院におけるチャイルドライフ

病院におけるチャイルドライフ : 子どもの心を支える遊びプログラム

タイトル読み

ビョウイン ニオケル チャイルド ライフ : コドモ ノ ココロ オ ササエル"アソビ"プログラム

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注記

原著(Thomas, c1981)の翻訳

文献: p353-357

収録内容

  • チャイルドライフ・プログラムとは
  • 入院に対する子どもの反応
  • 両親や家族と協力する
  • 入院する子どもにとっての遊びの重要性
  • 遊びのプログラムを導入する
  • 子どもに医療との出会いを準備させる
  • 権利擁護と環境への配慮
  • ほかの専門家との関係
  • ボランティア、学生、スタッフを監督する
  • チャイルドライフ・プログラムを「売り込む」

内容説明・目次

内容説明

見知らぬ環境で孤独や苦痛に耐える生活が、入院している子どもの心に深い傷を残すことがある。アメリカでは、その予防策として、遊びを通じてストレスを解消したり、治療の意味を理解させる活動=チャイルドライフ・プログラムが実践されてきた。本書は、チャイルドライフ・プログラムを日本で初めて紹介するもので、医師、看護婦、保育士、教師など小児医療関係者必読の書。

目次

  • 第1章 チャイルドライフ・プログラムとは
  • 第2章 入院に対する子どもの反応
  • 第3章 両親や家族と協力する
  • 第4章 入院する子どもにとっての遊びの重要性
  • 第5章 遊びのプログラムを導入する
  • 第6章 子どもに医療との出会いを準備させる
  • 第7章 権利擁護と環境への配慮
  • 第8章 ほかの専門家との関係
  • 第9章 ボランティア、学生、スタッフを監督する
  • 第10章 チャイルドライフ・プログラムを「売り込む」

「BOOKデータベース」 より

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