日本語の値段
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日本語の値段
(大修館・ドルフィン・ブックス)
大修館書店, 2000.10
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ニホンゴ ノ ネダン
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日本語の値段
2000.10.
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日本語の値段
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注記
参考文献: p209-213
参照音源: p214
内容説明・目次
内容説明
ことばは売り買いされている。言語によって語学学校の授業料や辞書の価格が異なるのはなぜか。方言みやげの売れる地域はどこか、売れない地域はどこか。いちばん低コストで効率よく覚えられる言語は何か。「値段」というユニークな視点から、日本語を中心に言語市場の裏側を探る。
目次
- 1 ことばの知的価値と情的価値(日本の言語市場;ことばの知的価値;ことばの情的価値)
- 2 日本語の格付け(日本語の市場価値の変動;今なぜ日本語の試験か;外国語の試験 ほか)
- 3 日本語のさまざま(歌の外国語;方言ラップの社会言語学;価値の高い方言/低い方言 ほか)
「BOOKデータベース」 より