教職に活かす教育心理 : 子どもと学校の今
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教職に活かす教育心理 : 子どもと学校の今
福村出版, 2000.10
- タイトル読み
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キョウショク ニ イカス キョウイク シンリ : コドモ ト ガッコウ ノ イマ
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注記
文献:p196〜200
内容説明・目次
内容説明
学問としての伝統的な教育心理学と学校で求められている実践的な教育心理学の間には大きなギャップが生じています。本書は、教員をめざす学生にとって、あるいは実際に教育の現場に立っている先生にとって有益な教育心理学のテキストです。各章はそれぞれ、「覚えよう」「考えてみよう」「ディベートしよう」の3部構成になっています。
目次
- こころの教育に向けて—心理学からの取り組み
- お母さんは過保護です—親子関係の形成
- 子どもの見方は自己中心的—ピアジェの心理学
- 子どもの世界が変わってきた—道徳観の変化
- 自分らしさが見えない見つからない—危機としての青年期
- いくらやっても覚えられない—記憶のテクニック
- やる気を高める—動機づけのメカニズム
- 勉強がわからない—知能と学力
- 努力が報われない—教育評価の方法
- クラスになじめない—集団への忠誠と逸脱〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より