心はどのように遺伝するか : 双生児が語る新しい遺伝観

書誌事項

心はどのように遺伝するか : 双生児が語る新しい遺伝観

安藤寿康著

(ブルーバックス, B-1306)

講談社, 2000.10

タイトル読み

ココロ ワ ドノヨウニ イデン スルカ : ソウセイジ ガ カタル アタラシイ イデンカン

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注記

参考文献: p242-244

内容説明・目次

内容説明

ヒトゲノム、クローン技術と、21世紀は遺伝子の時代に突入しようとしている。そしていま一卵性・二卵性双生児の研究から、身長や体重だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も明らかになってきた。遺伝子はどのように人間の心を操っているのか?遺伝をめぐるさまざまな誤解を解く「心と行動の遺伝学」。

目次

  • 序章 偉大ないとこたち
  • 第1章 遺伝のメカニズム
  • 第2章 遺伝を測る
  • 第3章 遺伝の多様性
  • 第4章 遺伝のダイナミズム
  • 第5章 遺伝から観た環境
  • 第6章 遺伝と教育
  • 第7章 遺伝の意味論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48846328
  • ISBN
    • 4062573067
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244, ivp
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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