図説ベルリン
著者
書誌事項
図説ベルリン
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2000.10
- タイトル別名
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Berlin
ベルリン : 図説
- タイトル読み
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ズセツ ベルリン
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注記
ベルリン関連年表: p134-135
内容説明・目次
内容説明
東西ヨーロッパの結び目に位置し、歴史の激動の嵐にもまれつづけた都市。そして、ヨーロッパ文化の先駆けであった街。今、統一ドイツの首都として壮大に甦る、ベルリンの真実の物語。
目次
- ブランデンブルク門—プロイセン王国の象徴から激動の歴史の象徴へ
- 六月一七日通り—東ドイツ労働者の蜂起を記念して改名された、東西を走る大通り
- 旧ライヒスターク(連邦議会議事堂)—ヒトラーの全権掌握の契機・炎上事件。新生ドイツの連邦議会議事堂へ
- ティアガルテン公園—ドイツ史の綺羅星の像が点在する広大な市民の憩いの公園
- 勝利の塔ジーゲスゾイレ—七年間に三つの戦争を勝利。プロイセン王国を飛躍させたビスマルク
- ウンター・デン・リンデン—ベルリンの中心をなす大通り。菩提樹の並木と荘重な建物群
- 「宮殿広場」から「アレクサンダー広場」へ—かつて王宮があったホーエンツォレルン家栄華の跡
- フリードリヒ通りと「ベルリンの壁」—かつてベルリン随一の繁華街。東西対決の最前線「検問所」
- ジェルダルメン広場—ドイツ聖堂とフランス聖堂が向かいあうベルリンで最も端正な広場
- ニコライ地区—大都市ベルリン発祥の地はシュプレー川右岸の小意気なところ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より