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社会史とは何か : その方法と軌跡

ユルゲン・コッカ著 ; 仲内英三, 土井美徳訳

日本経済評論社, 2000.11

タイトル別名

Sozialgeschichte : Begriff-Entwicklung-Probleme

社会史とは何か

タイトル読み

シャカイシ トワ ナニカ : ソノ ホウホウ ト キセキ

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注記

原著第2版(1986)の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ドグマティズムと決断主義との狭間にある歴史学—未来の史学論のための基礎(対象、概念、関心;歴史学における客観性の基準)
  • 第2章 社会史—概念・発展・問題(論争問題—なぜそれは議論に値するのか;政治史としての一般史とその帰結—学説史上の基本型;1945年以降のパラダイム変化のための命題 ほか)
  • 第3章 歴史—何をめざして?(この問いの歴史的ならびに現在の諸条件と回答の可能性;歴史学の社会的な使命と機能;アイデンティティの形成と批判)
  • 第4章 ドイツにおける社会史の新展開—1970年代半ば以降(新旧のカテゴリーと理論;社会経済史;政治社会史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49273985
  • ISBN
    • 4818813184
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 297p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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