新しい開国
著者
書誌事項
新しい開国
(鶴見俊輔集 / 鶴見俊輔著, 続1)
筑摩書房, 2000.11
- タイトル読み
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アタラシイ カイコク
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注記
年表: p779-783
収録内容
- 新しい開国
- 廃虚の中から
- 一九九五年の解説
- 吉永小百合の『第二楽章』
- 一九○五年以後
- 日本の政治にノーマンをつくる読み手はいるのか
- カメラをひいて
内容説明・目次
内容説明
第一巻は、著者の歴史観、大きなうねりの中で毎日の出来事を見、大きな出来事と小さな人を組み合わせるという手法で著された『新しい開国』『廃墟の中から』、同じ流儀で書かれた論文五篇をまとめて一巻とした。
目次
- 新しい開国(再建への道;生きている戦争;日本がたちなおった;世界への流入)
- 廃墟の中から(無風地帯の記録;未来像の創造;占領されるということ;世界の流入)
- 一九九五年の解説
- 吉永小百合の『第二楽章』
- 一九〇五年以後
- 日本の政治にノーマンをつくる読み手はいるのか
- カメラをひいて
「BOOKデータベース」 より