書誌事項

甲斐と甲州道中

飯田文弥編

(街道の日本史, 23)

吉川弘文館, 2000.12

タイトル読み

カイ ト コウシュウ ドウチュウ

大学図書館所蔵 件 / 262

この図書・雑誌をさがす

注記

年表: 巻末p11-19

参考文献: 巻末p20-22

内容説明・目次

内容説明

高峻な山々に囲まれた風光明媚の国、甲斐。武田信玄の遺風を受継ぎながら農業・養蚕や特産品に生きる国中と、織物・富士信仰などに生活を託す郡内。それぞれの個性を追究し、飯田蛇笏に至る俳諧の伝統に地域文化を発見。

目次

  • 1 甲斐の甲州道中を歩く(甲斐の地理と風土;甲州道中を歩く)
  • 2 甲斐の歴史(内陸国甲斐の文化の源流;中世の動乱と甲斐;諸地域社会の形成;近代の山梨)
  • 3 地域文化の成り立ち(甲斐の地域的個性と交流—地域文化概観;甲斐の文化を担った人びと;故郷の発見;ドイツ人がみた明治の山梨;甲斐の歴史と日本史)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ