社会学研究法 : リアリティの捉え方

書誌事項

社会学研究法 : リアリティの捉え方

今田高俊編

(有斐閣アルマ, Advanced)

有斐閣, 2000.12

タイトル別名

How to grasp reality : methods of sociological research

社会学研究法・リアリティの捉え方

タイトル読み

シャカイガク ケンキュウホウ : リアリティ ノ トラエカタ

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注記

引用参照文献: p296-307

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

社会学といっても現実に迫るにはいろいろな方法があります。学派や学説を軸にした従来の枠組みを超え、その方法に焦点をあてました。自分が研究したいことにどうアプローチしたらよいかがわかる、はじめてのガイドブック。

目次

  • リアリティと格闘する—社会学研究法の諸類型
  • 第1部 事例の奥にひそむ本質(厚みのある記述—モノグラフという物語;資料から推理する—ドキュメント解析法;組織と技術のエスノメソドロジー—現場学の最前線)
  • 第2部 体系的データは語る(1枚の図表から—計量データの読み方・考え方;データの大海から脱出する方法—多変量解析)
  • 第3部 数理で読み解く(数理のめがねで社会を見る—数理モデルの構築と解析;スクリーンのなかの社会—シミュレーション法;社会学“知”へ到達する—研究法と理論の接続)

「BOOKデータベース」 より

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