民族誌的近代への介入 : 文化を語る権利は誰にあるのか

書誌事項

民族誌的近代への介入 : 文化を語る権利は誰にあるのか

太田好信著

(叢書文化研究, 1)

人文書院, 2001.2

タイトル別名

Refashioning culture under the condition of ethnographic modernity : who owns a right to cultural discourse?

タイトル読み

ミンゾクシテキ キンダイ エノ カイニュウ : ブンカ オ カタル ケンリ ワ ダレ ニ アルノカ

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注記

引用文献: p258-271

内容説明・目次

内容説明

カルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアル批判、サバルタン・スタディーズ、…そして、文化人類学。「現地の人々の視点から」の実践に向けて。

目次

  • 1 人類学とカルチュラル・スタディーズ(文化を語る権利は誰にあるのか;カルチュラル・スタディーズとの出会い)
  • 2 人類学と民族誌的近代(ポストコロニアル批判を越えるために;言説としての人類学)
  • 3 人類学とモダニズム(同時間的モダニズム;沖縄モダニズム)
  • 4 サバルタンと人類学のアンメイキング—グアテマラで考えること(未来から語りかける言語;人類学とサバルタンの主体的関与)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50625591
  • ISBN
    • 4409530232
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    281p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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