労働とジェンダー
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労働とジェンダー
(叢書現代の経済・社会とジェンダー, 第2巻)
明石書店, 2001.3
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ロウドウ ト ジェンダー
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
367.2||SO63||21051123
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
367.1:Ta64:25010104601
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Note
その他の著者: 山田和代, 井上信宏, 北明美, 三山雅子, 柚木理子, 吉田義明, 服部良子
Description and Table of Contents
Description
本書は、フェミニズム労働論の立場にたって、戦後日本の労働のジェンダー分析を行ったものである。第2部以下の各論では、日本の労働におけるジェンダー的特質を規定している要因は何か、を明らかにすることに焦点をおいている。
Table of Contents
- 第1部 総論(新しい労働分析概念と社会システムの再構築—労働におけるジェンダー・アプローチの現段階;日本経済の不安定化とジェンダー構造)
- 第2部 「雇用の女性化」とジェンダー構造(戦後日本の労働組合における家族賃金の形成と展開;戦後日本の労働市場政策の展開とジェンダー;経済のサービス化と労使関係—ビルメンテナンス業の中のジェンダー構造;大競争時代の日本の女性パート労働—国際比較の視点から;「ワークシェアリング」とジェンダー—ドイツにおける1970年代終わりの議論を中心に)
- 第3部 農業、ボランタリー・セクターのジェンダー構造(農村労働市場と農家女性労働力—「いえ」の労働と自分の労働;ケア・ワークとボランタリー・セクター—家事労働とアンペイド・ワークの視点から)
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