学び・未来・NGO : NGOに携わるとは何か
著者
書誌事項
学び・未来・NGO : NGOに携わるとは何か
新評論, 2001.4
- タイトル別名
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学び未来NGO : NGOに携わるとは何か
開発と文化を問うシリーズ
- タイトル読み
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マナビ ミライ NGO : NGO ニ タズサワル トワ ナニ カ
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注記
その他の編者: 三好亜矢子, 生江明, 池住義憲
本書関連図書、ビデオ一覧: p333-337
帯によるシリーズ名: 「開発と文化を問う」シリーズ 6
内容説明・目次
内容説明
私たちは次のことを繰り返し自らに問いかけていかなければならない。すなわち、NGOは「何のために」、「誰のために」存在しているのかということである。NGOのあり方をリアルに厳しく検証。
目次
- 第1部 日本のNGOの歴史と自己評価—NGOは何を学んできたか(NGOの歩みと現在;SVA・顔が見え、共感できる関係を—組織運営と運動づくり;JVC・日本の開発NGOとしての自己省察—組織のあり方をめぐって ほか)
- 第2部 援助される側にとってのNGO—現場からの声とNGOの功罪(神戸の人々から見た「援助」;NGOへの高まる期待と課題—ラテンアメリカの事例;グローバル化の中でのNGOの役割—ジンバブエでの経験から ほか)
- 第3部 NGOの未来を切り開くために—さまざまな連携の形(イギリスにおけるNGOと政府—国際NGO、オクスファムをはじめとして;チェンマイ大学と北タイの人々;ピナット・まず足元から—東京都三鷹市での取り組み ほか)
「BOOKデータベース」 より