生殖医療 : 試験管ベビーから卵子提供・クローン技術まで

書誌事項

生殖医療 : 試験管ベビーから卵子提供・クローン技術まで

菅沼信彦著

名古屋大学出版会, 2001.5

タイトル別名

Reproductive medicine

タイトル読み

セイショク イリョウ : シケンカン ベビー カラ ランシ テイキョウ クローン ギジュツ マデ

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注記

生殖医療関係の書籍: p243-245

内容説明・目次

内容説明

1978年の体外受精児誕生に始まる生殖医学はめざましく進歩したが、技術的・社会的・倫理的に数多くの将来的な問題を内包している。本書は不妊症専門医の著者が、不妊治療としての生殖医療の経緯、現況、新技術とその問題点をわかりやすく解説する。

目次

  • 1 生殖医療の経緯(体外受精児の誕生;体外受精技術発展の背景)
  • 2 生殖医療の現況(体外受精手技の実際;現在の体外受精の成績)
  • 3 生殖医療の未来(配偶子操作;移植医療;生殖産業)
  • 4 生殖医療の問題点(技術的限界;法的整備;倫理社会的側面;生殖医療の展開)

「BOOKデータベース」 より

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