薬物乱用 : いま、何を、どう伝えるか
著者
書誌事項
薬物乱用 : いま、何を、どう伝えるか
大修館書店, 2001.5
- タイトル別名
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薬物乱用 : いま何をどう伝えるか
- タイトル読み
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ヤクブツ ランヨウ : イマ、ナニ オ、ドウ ツタエルカ
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注記
引用文献: p221
内容説明・目次
内容説明
「薬物をやれば、人間をやめることになる」と教わった子どもが「俺を見てみろよ。平気だろ」と言われて、薬物に手を出してしまうことがあるという。若者の薬物乱用の実態とその背景について深く理解している著者が、意味のある情報はなにか、それをどう伝えればよいか、また実際に問題がおきたときどう対応したらよいか、を説く。
目次
- 序章 いま、なぜ、薬物乱用が問題なのか
- 1 薬物をめぐるこれまでの状況—わが国における薬物乱用の歴史
- 2 薬物をめぐるこんにちの問題—第五次薬物汚染期(第三次覚せい剤乱用期)をむかえて
- 3 薬物とはどのようなものなのか—薬物に関する基礎知識
- 4 薬物を乱用するとどうなるのか—各種薬物の作用と問題
- 5 こう考えてはいませんか?—薬物をめぐる危険な誤解
- 6 薬物問題がおきたらどうするか—基本的な考え方と対応のしかた
- 終章 若者とともに生きる
「BOOKデータベース」 より