書誌事項

最上川と羽州浜街道

横山昭男編

(街道の日本史, 11)

吉川弘文館, 2001.6

タイトル読み

モガミガワ ト ウシュウ ハマカイドウ

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注記

年表: 巻末p14-23

参考文献: 巻末p24-26

内容説明・目次

内容説明

松尾芭蕉が「五月雨をあつめて早し」とよんだ最上川は、村山・最上と庄内の異なる両地域を結ぶ大動脈であった。水運の町=大石田の繁栄、港町=酒田、修験のメッカ出羽三山など、大河流域に生きた人びとの歴史を描く。

目次

  • 1 最上川と羽州浜街道を歩く(南出羽の地理と風土;最上川と羽州浜街道を行く)
  • 2 村山・最上と庄内の歴史(最上川流域社会;諸地域社会の形成—近世民衆の生業と社会;村山・庄内の近代;新たな地域の創造を求めて)
  • 3 地域の自立と発見(最上川流域文化の歩み;地域の伝統と文化;郷土の発見;羽州村山・庄内の地域史)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52258469
  • ISBN
    • 4642062114
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 272, 26p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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