社会学講義
著者
書誌事項
社会学講義
作品社, 2001.8
- タイトル別名
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Einleitung in die Soziologie
- タイトル読み
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シャカイガク コウギ
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注記
その他の訳者: 河原理, 太寿堂真, 高安啓介
原著 (Frankfurt am Main: Suhrkamp, 1993) の全訳
内容説明・目次
内容説明
騒乱のなかの最終講義。1968年、学生反乱の騒乱のなかで行なわれた新入生のための入門講義。ポパーとの実存主義論争を背景にフランクフルト学派批判理論を自ら明確に解説。学生への痛切な呼びかけ。
目次
- 社会学専攻者の就職の見通しと希望就職先
- 教養科目としての社会学と社会的に有用な仕事
- 合理的な学習計画をめぐる種々の困難
- 大学の高校化と学問の自由研究における隙間と飛躍
- 認識に連続性はない
- 「反対ノ方向カラ」の導き
- 合成物
- コントにおける社会学の不均質性—自然科学的理想と哲学的理想
- 社会学における抗争
- 政治に対する社会学の態度〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より