森と環境を考える : 明日をひらく森林の時代
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森と環境を考える : 明日をひらく森林の時代
(丸善ブックス, 093)
丸善, 2001.9
- タイトル読み
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モリ ト カンキョウ オ カンガエル : アス オ ヒラク シンリン ノ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
1992年の「環境と開発に関する国連会議」、いわゆる“地球サミット”における合言葉は「地球規模で考え、地域から行動を」であった。この本は、日本における森林インストラクターの草分けである著者が、丹沢の森における活動を中心に、「大きな木、豊かな水の森づくり」、「鳥獣類との共生」、「森と海をつなぐ視点」から、サミットと期を一にしてすすめてきた森林との共生、環境教育の実践を綴ったものである。
目次
- 日射しかがようくに
- 森林に明日を託して
- 瀬と淵に立ちて
- 森の環境教育(足柄やま金太郎の提言;野生を通じ自然観を育む;十人十色の表情が;抜取法)
- 森と語り額に汗しよう
- 森のインストラクション・実践編
- 森にいきるものたちの四季
- 水には魚、森林には獣、…
「BOOKデータベース」 より